管理人紹介

「自宅学習難民」への支援

そんな保育バカのアンドウが、なぜオンライン自習室を始めたか。
それは……

• 「自宅で集中できないのは、自分の意志が弱いせいだ……」
• 「意志の弱い私にはムリだから、第一志望は諦めよう……」
• 「そんな私は、きっとこの先も、夢を叶えることなく生きてくんだ……」

そんな悲しい思い違いをして嘆いている「自宅学習難民」たちに、「そうではない‼」と、誰かが伝えて、支援しなくてはならないからです‼

自宅で集中できないのは、あなたの意志が弱いからでは、ゼッタイにない‼
楽な方に流れるのは全生命共通の性質で、集中できなくて当たり前なんです！

足りないのは、「意志の力」ではありません。
必要なのは、集中せざるを得なくなる「仕組み」です‼

そういうアンドウ自身が、自宅で集中できない典型でした。
隙あらば漫画を読み始めるし、仮眠からの本気寝に誰よりもスムーズに移行します。
ほんとにクズのダメ人間だな、なんてダークサイドに堕ちていた時期もありました。

でも、だいぶ大人になってからですが、気づきました。

「人間は元々ダメダメで、一人でも集中できるのは一握りの才能なんだ‼
見られていないとダラけて楽な方にいってしまうのは生物的な特性なんだから、
それを逆手に取って、積極的にお互いを見合っちゃえばいいじゃないの‼」

と……

もう、いいかげん、教育界の常識にしてもいいと思うんです。
人間が一人で勉強に集中するには、他人に見られる仕組みが必要だっていうこと。

いうなれば、オンライン自習室は、自宅学習のインフラです！
道路や水道や電気やガスや学校や病院と、同じレベルです。

「監視サークル」の立ち上げ

そんな着想を得た2015年12月、数人の仲間たちと「WEBカメラ監視」を初めて試してみました。
自宅で集中できない代表のファイティング保育士アンドウは、凄まじい衝撃を受けました。

「なんだよ……最初からこうすればよかったんじゃないか……‼」

当初は「WEBカメラを通した監視」だけでしたが、それでもあまりのやる気噴出っぷりに、みんなで大盛り上がりでした。
それまで「気合と根性で克服しようとしていた苦痛の日々」は、本当は要らなかったんです‼

そんなプライベートな「監視サークル」ですが、当初は人数が少なかったこともあり、なかなか監視予定を合わせづらい、というのが難点でした。
「常に人に見てもらえる状況」でなければ最大の監視効果は得られないと直感していたので、その状況をつくるための「圧倒的な人数」が必要でした。

しかし、発起人であるアンドウが他の会社経営や保育事業に忙殺されてしまい、「監視サークル拡大計画」は1年半ほど放置されていたのでした。

「誰か、本気で力を貸してくれる人が必要だ……‼」

そこで天から遣わされた大天使が、第2管理人のエリさんです！
彼女はチャーハンをつくってばかりいるわけではなく、アンドウが「この人以上に信頼できる人はいない‼」というくらいリスペクト申し上げている、実はスゴイ人です。
彼女の献身的な尽力のおかげで、オンライン自習室 MyroomNeo はついに日の目を見ることができた、と言ってもまったく過言ではありません。

かくして、オンライン自習室 MyroomNeo がこの世に誕生しました。
ただの「監視サークル」だったころの「不安定なWEBカメラシステム」「タイムラインに流れては消える諸行無常なトークアプリ」も、「驚異的安定のWEBカメラシステム（Zoom）」「宣言と報告に最適な専用チャット（Chatwork）」へとグレードアップしました。
その2つの仮想空間を基軸として、さらなる集中効果のため、「第三の集中空間」も鋭意開発中です。

余談ですが、本当に、試行を重ねては錯誤を繰り返し、ようやく完成に至りました。
エリさんと、プレオープン期間に自習のかたわらご協力いただいたルームメイトのみなさんのおかげでしかなく、本当に感謝しかなく、感謝しかありません‼
今後もさらに集中できる環境を磨き上げ続けるべく、良さそうなアイデアやツールは意欲的に試し、また独自のアプリケーション開発なども検討しています！

管理人アンドウの宣言

というわけで、満を持して……
管理人アンドウは、宣言します。

宣言の達成を見守るのは、管理人である私ではなく、みなさんです。
どうか、この宣言が達成されるまで、見届けてほしいと願っています。

「私、オンライン自習室 MyroomNeo の管理人アンドウは、
オンライン自習室というインフラを全国に普及させ、
誰もが自宅で集中できるようになる「集中革命」を起こします‼」