今日の集中スイッチ(2026年03月11日)

SMARTゴール:5要素で目標を具体化し実行力を高める

目標を立てても途中で止まってしまうのは、目標のつくり方に原因があるかもしれません。

メリーランド大学のエドウィン・ロックとトロント大学のゲイリー・ラサムが35年以上かけて行った研究では、「具体的で、適度に難しい目標」を持つ人は「頑張る」のような曖昧な目標の人より高い成果を出すことが、扱った研究の約90%で確認されています。この知見を5つの要素に整理したのがSMART目標で、Specific(具体的)・Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(意義がある)・Time-bound(期限がある)で構成されます。

今取り組みたいことを1つ選び、この5要素に当てはめて書き直してみましょう。たとえば「英語を頑張る」なら、「何をするか(単語アプリで復習)」「どう測るか(1日10語)」「無理がないか(平日の朝10分)」「なぜやるか(仕事で使うため)」「いつまでか(2週間)」を決めて、一文にまとめます。書いたら手帳やスマホの目立つ場所に貼り、毎日一度は目を通す習慣をつけると、目標が意識に定着しやすくなります。