今日の集中スイッチ(2026年03月26日)

注意資源の配分:重要度で取り組む順序を決めると集中の質が上がる

重要な作業が後回しになってしまうのは、タスクの「重要度」と「緊急度」を混同していることが原因かもしれません。

スティーブン・コヴィーが著書で広く紹介したアイゼンハワー・マトリクスでは、タスクを重要度と緊急度の2軸で4象限に分類します。「重要だが緊急でない」第2象限への時間投資が長期的な成果を生むことが、時間管理の研究でも確認されています。多くの人は「緊急だが重要でない」第3象限に時間を奪われがちです。

今抱えているタスクを4象限に分けてみましょう。①重要かつ緊急、②重要だが緊急でない、③緊急だが重要でない、④どちらでもない。紙を4つに区切り、それぞれにタスクを書き入れます。②に本当にやるべきことが集まっていることが多いはずです。②のタスクに「今週いつやるか」を先にカレンダーで確保することで、緊急なものに流されにくくなります。