就寝前ToDoリスト:明日の予定を書いて早く眠る
「明日やること」が頭の中をぐるぐるして寝つけない夜があります。考えないようにしても、未完了のタスクほど浮かびやすいものです。
ベイラー大学のマイケル・スカリンらの研究では、57名の若者を就寝前に5分間の書き出しをする2群に分け、専門の装置で寝つきを計測しました。「明日やること」を書いた群は「今日終えたこと」を書いた群より平均9分早く眠りに落ち、リストが具体的なほど効果が大きかったと報告されています。書き出しが頭のなかで回り続ける考えごとの整理に役立つと考えられています。
寝る前の5分を「明日のToDoを書く時間」にしましょう。ベッドに入る直前、付箋や手帳に明日やることをできるだけ具体的に書き出します。「資料作成」ではなく「企画書の見出しを3つ書く」「数学の問題集を5問解く」のように、行動レベルまで落とすと効果が高まります。書き終えた紙は机に置いて寝室には持ち込まず、考えごとは紙に預けて床に就きましょう。